タマキクラゲ

目  科ヒメキクラゲ科 ヒメキクラゲ属
学  名Exidia uvapassa
発生時期春から秋
記  事コナラなどのブナ科落葉樹の枯れ木や倒木に群生する。形は種々で類球形〜枕型、耳型。最初はゼラチン質で半透明の飴色、乾燥すると黒く縮む。食べられる。


2014年3月21日
地面に落ちたコナラの枯れ枝に群生。前日の雨で一斉に出たと思われる。


2014年3月21日



2014年3月22日
1日で乾燥キクラゲになってしまった。雨が降ればまた元に戻る?


2014年3月24日
乾燥したもの(上側)を水に浸けておいたら4時間ほどでほぼ元に戻った(下側)。