ワライタケ

目  科ヒトヨタケ科 ヒカゲタケ属
学  名Panaeolus papilionaceus
発生時期春〜秋
記  事草地、芝生、牛馬の糞や堆肥上に群生〜単生する小型な毒キノコ。毒性は強くないが名前の通り食すると意味もなく笑い出すなど奇矯な行動しだすとのこと。「麻薬及び向精神薬取締法」の麻薬原料植物(サイロシビン及びその塩類を含有するきのこ類)に該当するようなので採取、所持しない方が無難。


2012年4月25日